2ntブログ

4連休のとある日。Cちゃんと家呑みデート当日。
休日だが平日と変わらぬ時間に目が覚めた。
“まだ7時前か・・”
普段なら、慌てて目が覚めることが多い私。
“まだ”と感じたのはデートへの期待の表れか。
掃除や洗濯など適当にこなし、その時を待つが、
やはり、落ち着かずソワソワしている自分。
DMM見放題プラン
をチェックする。
毎月550円払っているのだが、
最近は、まともに鑑賞していなかったから、
未読の動画が結構、溜まってしまっていた。
整形、豊胸しているアダルト女優は多いが、
サイボーグすぎる女優は好みではない。
ちなみに、好みの女優さんは何人もいる。
容姿というより反応の良い敏感な女優が好き。
最近の女優さんだと八木奈々ちゃんが好み(^_-)-☆
老眼気味でスマホだと目が疲れるので、
クロームキャストを接続しスマホ動画を
大画面TVに映し鑑賞。(歳には勝てない・・)
そして、Youtubeをチェックしたり。

この、クロームキャストというやつ、
動画をTVに映している最中に、
音楽聴いたりなど普通に他の作業もこなせるから、
結構、重宝している。

話を本題に戻します。
まあ、そんなことをしている間に時間が過ぎたが、
それでもまだ時刻は16時を過ぎたところ。
やはり、なんとなく落ち着かない。
私は家を出て、地元の某ファミレスへ向かった。

“一杯だけ呑んで時が来るのを待とう。
Cから連絡が来るのはおそらく18時・・”

ハイボールを注文したが、秒で飲み干した。
結局、すぐにハイボールを再注文。笑
すると、CからLINEが・・

おつかれさま!ひでちゃんどこ?

おつかれ!今〇〇(ファミレス)

用事が早めに済んだから、
今からそこに向かうね。30分くらいで着く!


マジか。嬉しいよ。待ってるね。
ゆっくりでいいから。気を付けて。じゃ。


通話を終えて、席を立ちトイレに向かった。
用を済ませ席を戻る途中、ふと気配を感じた私。
“ん?”
周囲に目を配らせると私に手を振る若い女性の姿。
“んんっ!?”
Cの長女、Eが一人でドリンクを飲んでいた。
子供達は私を“あるニックネーム”で呼ぶ。
(ここでは仮にクマさんとする。笑)

あっクマさん!

私はその事態に思考停止してしまった。
1年ほど会っていなかったのだが、
色気と美しさの成長に内心、驚いていた。

おーー!Eちゃん!

私のリアクション。
もはや、ただの親戚のオッサンである。笑

クマさん一人!?

ドキっとした。これはマズイ・・
会話をすぐに終了させてCに連絡するにも、
もうギリギリだ・・今すぐ到着してしまう・・

っていうか、Eは?一人?
うん。
めっちゃ大人っぽくなったな。
そんなことないよぉ。笑
クマさんに似てるなぁと思ったら、
クマさんだった!

うるせーよ!笑

“あぁ、これはもう中止だ・・

今晩、Eの母ちゃんと呑むんだよ。
もう来るんじゃないかな。


いいなぁ!私もクマさんと呑みたいな。

そんなこと言ってたら、Cが来た。
速攻で来てしまいやがった。笑
ほんの一瞬、驚いた表情をしたC。
もちろん娘のEには家呑みは内緒だ。
結局・・3人で呑みに行くことになった(汗
Cが小声で、

このファミレス、娘達が結構来るの。
あぁ、ひでちゃんに言っておけば良かったか・・
なんか・・ごめんね(汗


いや、これもまた運命。
Eに会ったのも久々だし居酒屋行こ。笑


居酒屋での話題はEを中心に華が咲いた。
まあ、それはそれで楽しかった。
途中、アイコスが吸いたくなり席を立つ。
まだ完全に禁煙できない、だらしない自分。苦笑

“ふう・・なんか笑えるわ・・”

歳を経たせいだろう。
SEXのチャンスを失ったダメージは、
小さなものだった。
なんか諸々が可笑しくなって、
一人ニヤニヤしながら一服していると、

クーマさん!

肩を叩かれて振り返ると、Eちゃんが。

じゃーん!

アイコスを手に立っていた。

私も一緒に吸っていい?

今、一般的に若者の喫煙率は低い。
Cが非喫煙者だから娘のEも吸わないものだと
私はそう思っていた。

“Eちゃんが喫煙するなんて・・”

あれ?今いくつだっけ?

ん、23歳になったよ。

アイコスは、ごく最近、吸い始めたらしい。

ねえ、クマさんの吸っていい?

一本あげようとすると、

あっ、いい、いい。一口吸わせて。

そして、

私のも吸っていいよ。

キャバ嬢かよ!

そう言いながら内心、ちょっとドキっとした。
Eの吸った部分は、私が思う以上に湿っていた。
こう書くと、自分が本当にオッサンと自覚するが、
溢れる若さと色気のハーフ&ハーフという感じ。

クマさん、パソコン教えて。

どうやらYouTubeを始めたいらしく、
動画編集の仕方を教えてほしいようだ。
パソコンはまだ持ってないらしい。

俺のパソコン、デスクトップだからなぁ。

クマさんの家、近いの?

“はっ?えっ?”

動画編集教える場面を想像してしまった。
・・さすがにそんなことしたらマズすぎる。
Cの娘にエロいことを教えてしまいかねない。笑

少しクラクラする~

さ、席に戻ろ。タバコやめろ。笑

はい。笑

席に戻り、バカ話をしながら呑み、解散。
帰宅したらCからお礼と謝りのLINEが。

そんな、ワケの分からないオチになりました。
楽しかったんだけど・・なんかちがーう!笑

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前回のCとの呑み。なんとなく不完全燃焼な感じ。
なんだかモヤモヤしていた。その原因は少々、
他人行儀すぎた感もあったからなのか?
単純に一緒に呑む時間が短かったからなのか?
いや、Cが何かを語ろうとしていたのに、
どこか、はぐらかしていた自分のせいか・・

その後、私としては珍しく積極的にLINEを
送ってみた。まあ内容は薄いものだけど。
ランチ画像や帰宅してからの家飲み画像など、
他愛のないものを送っていた。
日に1〜2回程度のやりとり。すると、

たまには、ひでちゃんから誘ってほしい。

ひでちゃんに会いたい

ひでちゃんと笑いたい

ストレートな言葉ばかりの返信があった。
Cがこのように感情を伝えてくるのは珍しい。

じゃあ・・今週末、土曜日な。笑

そして昨日の土曜日。Cとの約束は昼。
しかし、Cの仕事がズレ込んで、
17時に変更になった。
ちなみにCは風俗は既に辞めている。
辞めて何年経つのだろう。。
とにかく普通に昼職で働いている。

そして、待ち合わせの17時。
私達は地元の海鮮が美味しい居酒屋へ。
駅から離れた場所にある個人経営店だ。
コロナの状況下、店も換気対策をしている。
開けられる窓は全て開けていた。
私達は壁際のさらに換気の良さげな
カウンター席に座ることにした。

私、日本酒飲みたい!
一発目から日本酒かいっ!

結局、呑みは日本酒と共にスタート。
刺し盛りなどをつつきながら、
最初は他愛もない会話を繰り広げる。
私は悩み事というか愚痴というか、
今、いくつか抱えていることへの苦悩を
Cに思わず溢していた。

ひでちゃん、珍しいね・・
ん〜、さすがに少しね、シンドイ。笑
ひでちゃん、私さ・・

Cが近況の詳細を静かに語り始めた。
さすがに話しの内容はブログに書けない。
きっと以前のCなら泣きながら語ったはずだ。
だが今や、涙も枯れ果てたというか。

ひでちゃんだけは、ずっと優しいね。

お猪口に視線を落としながら真顔で言うC。
その真っ直ぐな雰囲気を私は無言のまま、
日本酒と共に飲み干した。

ひでちゃん、パスタ食べたい。

居酒屋を出て、イタリアンバーへ向かう。
余談だが今はリーズナブルなイタリアンが増えた。
まあ昔がボッタクリ価格なだけなんだけど。笑
小さなイタリアンバー。
ここも建物の構造的に換気がよい。

今度、ひでちゃんの家に行っていい?

知り合ってずいぶんと経つが、
こんなに積極的なCは初めてと言っていい。
パスタを食べてささっと店を後にした。
そろそろ二人の時間も終了だ。

しかし、今宵の東京は綺麗な月夜だった。
コロナ関連のことはもちろん、
熊本の豪雨のニュース。
月明かりの美しさ。
なぜか、泣けてきた。

ちょっと付き合ってくれない?
ん?どこに?

それは私のお気に入りのスポット。
某ドラマロケにも使用された場所。

風が気持ちいいー!
月がめっちゃ綺麗だろ?
あっ、ホントだ!

ようやく、月明かりの美しさに気付いたC。
少しテンションが上がってはしゃぐ。笑
私はベンチに座り、しばらく見ていた。
そして、Cの名を呼んだ。

ん?

私はCを自分の前に座らせると、
真後ろからそっと抱きしめた。
年甲斐もなく照れまくっている。
私はCの髪を撫でながら月を見上げた。
温もりが私の心を癒やしてゆく。

こういう感じ、嫌か?
違うの。。恥ずかしい。。

Cの首筋、うなじの匂いに包まれたくて、
顔を埋めてみる。
Cの全身に力が入っているのが分かる。

俺が抱きしめると、いつも緊張してるね。
私、優しさに慣れてないから。。

そして、Cは意外なことを言い始めた。

昔のあの仕事(風俗)は、仕事だから、、
嫌だけど自分をいい聞かせていた。
本当は男慣れなんてしていない。
だから、めちゃくちゃ緊張する。


こういう今みたいな感じが?

ひでちゃんの前では素になれた。
だから、恥ずかしい。居心地良すぎて戸惑う。
恥ずかしくて距離を置いたことも。。


・・・

キスをした。Cの全身は緊張したまま。

もっと俺に身を預けてごらん。

身体の預け方がぎこちない。

もっと・・

何度か言ってやっと完全に身を預けてきた。

そう、そんな感じ。

ひでちゃん・・

Cは、再び月を見上げながら
今度は私に完全に身を預けた。
またキスをする。今度は柔らかく濃厚な。
バックハグに照れてるC。
そっと胸に触れてみる。身体がピクリと反応する
もちろん、服の上からそっと触れただけ。
エロい気持ちより単純に愛しさが上回る。

このまま、もう少し話したい。いい?

Cはコクリと頷いた。
ホントは抱きしめていたかっただけだが。
どのくらい話しただろう?

ひでちゃん、今度、家呑みしよう。
私が料理つくるから。


ウチ、まともな調理器具ないぞ。

大丈夫。なんとかするね。

別れ際、これまた初出来事があった。
Cが自ら私に抱きつき、キス。
スレンダーな身体で私を力一杯抱きしめてきた。
時間は22時半過ぎ。
歩いて帰宅するというC。
Cの自宅はさほど遠くない。
私はその場で見送ることにした。
そして、しばらく佇んでいた。

Cについて考えていた。
シングルマザーとしての彼女と
一人の女性としての彼女。 
子の成長と共に母親としての役割は減少する。
心のバランスが変わり女性としての感情が
膨らんでいるのか?
夜風の中で無駄に色々と想像していた。
すると、CからLINEが。

ひでちゃん、ホントにありがとう。
とっても嬉しかったよ。


〝とっても嬉しかった〟

こんなフレーズを聞いたこともない。
Cの私に対する距離感。
これが縮まろうとしている。
出会って最初の数年は私が距離を詰めようとした。
だが、Cは懐に入れてくれそうで入れてくれない、
そんな印象があった。
でも今はCの方から距離を詰めてきているような。



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みなさま、こんにちは。管理人“ひで”です。
緊急事態宣言が解除されましたが、
お変わりなく過ごしていますでしょうか?

久しく、私はCのことに触れていませんが、
今回、久しぶりに書かせていただきます。

“ん?それって誰のこと?”

と気になった読者の方は、当記事の最後に
過去記事がありますので、ご一読くださいませ。

Cとは昨年暮れを最後に会っていませんでした。
LINEのやりとりもほとんどなく・・
今年2月中旬頃、CからLINEがありました。

LINEを新しくしたから
よろしくお願いします。


LINEアカウントを変更したという連絡でした。
そのまま時が過ぎてゆく。
私の方はというと、いくつかの事情が重なり
それなりに多忙な時期を過ごしていました。
そして、今月。私も色々なことが一段落し、
ようやく落ち着いた休日を取り戻しました。
そんな今月(6月)のある土曜日の夕方。
ふと気づくと、LINEに着信がありました。

“ん?Cだ。珍しいな・・”

ただ、過去の経緯から、

“私が折り返しても、きっと電話に出ない。”

そう思いながらも、かけてみました。

“ほら、案の定だよ・・”

やはり、通話になりませんでした。
スマホをベッドに放り投げ、冷蔵庫からビールを。

“あぁ、美味いっ!”

その時、再びLINEが鳴りました。
再び、Cからの着信。

ほい、おつかれ、元気かい?

ひでちゃん、久しぶり。元気?

その声はどことなく元気がないというか、
リラックスしているというか・・。
会話のリズムも普段より、ゆったりと流れる。
やはり最初の話題はコロナのこと。
世間話をしながら私は違和感を覚えた。

“通話し始めてもう10分くらいか・・
Cが電話でこんなに話すなんて珍しいな・・“

ひでちゃん。
ん?なに?
電話折り返してくれたね。
まあね。“折り返しのひで”だからw
なにそれw

スマホの向こうから聞こえてくるその声は、
なんとも柔らかい声だった。
私はCが何の要件で電話してきたのか気になった。
しかし、その理由を聞くのはやめた。

今日は何して過ごしてたの?
今日ね、午後仕事終わって遅めのランチして・・
そっか、何食べたの?
一杯だけビール呑んでさ。
ビール、最高だね。

それでね、

ひでちゃん家にいるかな~とか思って。

いたら、ひでちゃん家に行こうかなって。
近くでランチしてたから・・


“はっ?えっ?”

Cがこのような積極的な発言をしたことは、
二人の長い付き合いにおいて一切なかったことだ。

そりゃめちゃくちゃ嬉しいよ。
気付かなくてゴメンな。いつでもウチにおいで。
一緒に呑もうよ。


うん、なんかね、会いたかったんだよね・・

Cは本題である何かを語ろうとして止めた。
私はそれにひとまず気付かぬフリをして、

バカ、抱きしめちゃうぞw
で、今は・・家なの?


うん。ゴロゴロしてる~

気付けば30分が過ぎている。
私にとって、これは小さな驚きだった。

“へっ、なに?この女子っぽい感じ?”

ねえ、外は雨だね。
うん、そうだね。
落ち着く。
そりゃ、そうだw
部屋でゴロゴロしてることじゃなくて。
・・ひでちゃんの声が。

私が低いトーンで、

ありがとうございます。

と少しおどけたように返事をすると、
Cのクスッという笑い声が聞こえてきた。

雨の日って、外出たくないよね・・
まあな・・
憂鬱になるよね。
まあでも、ロマンチックでもある。
うん、そうだね。
雨の日に素敵な美人と、エロ親父が一緒に呑む。
これもまたロマンチックだよね。w

ひでちゃん、エロ親父w

“このやんわりとした時間はなんなんだ・・”

これから少し会えないか?
・・・。
うん。少しだけどいい?

互いの中間エリアにある地味なレストランで
待ち合わせすることになった。
ほぼ同時に到着した。

ひでちゃん。
おっ、同時w

私はハイボールを、Cはサワーを注文した。
会話の話し手、聞き手。
いつもなら、どちらかというと私が聞き手だ。
しかし、この日は珍しく逆というか。
私を気遣う言葉や質問される場面が目立った。

そういえば、ひでちゃんさ、
ん?なに?
ずっと、〇〇(ある知人)の話ししないけど、
どしたの?何かあったの?

あぁ・・まあね・・

その人物とは、ある知人女性のことだ。

なんていうのかな、まあよくも嘘をついて平然と
していられるなと。女は怖いよw

どうしたの?

私は簡潔に経緯を話した。

なんで事実を話さないの?
水掛け論になるだけだしねw
ずっと、そのままにしてるの?
まあ、どうでもいいのよ。
仕事に影響あるような話じゃないし、
単にプライベートなことだから。
関わらなきゃいいだけだから。


そっか・・ひでちゃんらしいね。

スローテンポに会話が進む。
2杯目の酒を注文。Cは珍しく私とシェアしたがった。
シメのご飯も一品のみ注文し、シェアした。

新婚かよ、今日初夜かよ。Cに突撃するぞ。笑
んふっ、お嫁ちゃん。笑
滅多に会えないけど嫁。
「みなさーん、こんな嫁、どう思いますか?」

誰に向かって喋ってるの?笑
そりゃ、国民のみなさまに。

互いにテンション高くというよりも、
静かにふざけあう、そんな時間だった。
外はまだ小降りの雨。

まだ雨降ってるね。
もう一軒行けるならどう?
うん・・やっぱり帰るね。
そうだな、雨だしな。
また一緒に呑んでくれる?
もちろん、いつでも。じゃあね。

私がCに背を向け帰ろうとしたその時、

ひでちゃん。

Cは珍しく、握手をしてきた。
こんなこと今まであっただろうか?
出会った当初、何度かあっただけのような・・

手、あったかいなw また、ね。

“ さぁ、帰るか。 ”

地味な地元の夜の街を自宅に向けて歩き始める。
しかしいつもと展開が違ったせいか、
私はホロ酔いどころか、全くといっていいほど
シラフに近い状態だった。
帰路の途中、風に揺れる赤ちょうちんが見えた。

“ おっ、あそこの居酒屋まだやってそうだな。”

これまた地元の地味な居酒屋だ。
独り寂しく暖簾をくぐることにした。
ハイボールと煮込みを注文。

“ もしもCが独身なら二人は結ばれたのかな。
それとも喧嘩別れになってしまうのかな? ”

なんて、意味のないことをふと想像した。

“ まあどうでもいっか。。 ”

バッグからスマホを取り出すと、CからLINEが。

“今日はありがとう。
ひでちゃん、やっぱりいいね。“


そして、ハートのスタンプ。
独り呑みしていることを伝えようと思ったが、
なんとなく、やめた。

“ こちらこそ、ありがとう。
肌寒いから、ちゃんと布団かけてな。おやすみ。 ”


ハイボールを飲み終えて店を出て帰宅。
独身だから、独り呑みには慣れているけど、
なんとなく寂しさを感じた夜でした。




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こんにちは、ひでです。
先日、仕事を終え帰宅し発泡酒を飲み始めると
何故か普段より美味しく感じ珍しく4本目に突入。
普段は飲んでも2本なんですけどね。笑
で、なんとなくLINEのトーク履歴を眺めたり。

“あぁ、飛鳥ちゃんと最後にやりとりしたのは・・”

とか、どうでもいい暇つぶしをしてみたりする。

えっ!?もう半年以上、女性とLINEしてない!
おいおい~っ!


なんて、大きな独り言が飛び出す始末。笑

“Cちゃんと最後にやりとりしたのは・・
1月下旬かよ!・・
誰かいい人でもできたのかな・・”

私がそんな心配をしたところで意味がない。
誰かと幸せならそれでいいのだ。
しかし、今宵は少々酔いも手伝っているのか、
ふと、スタンプを送っている私がいた。

“あっ。やべっ・・”

送った瞬間に余計なことをしてしまったという
後悔一色な気持ちに包まれた。
30分ほど経つと返信があった。
それは何とも悲しげな様子のスタンプだった。
たったそれだけ。
何があったのか尋ねようかとも思ったけど、
それは粋じゃない気がして・・
励ますような感じのスタンプを送った。
それを発端にしてスタンプのみのやりとりが
静かに始まりました。
スタンプのみのやりとりが何往復か続く。
しかし、そのテンポは決して良いわけではなく、
私は酔いのままに気付くと寝てしまいました。
翌朝、目を覚ますと何やらメッセージが。

ひでちゃん、私〇〇に引っ越すの。

Cの引っ越し先を見て少々驚いてしまいました。
なぜなら私の自宅から自転車で5分ほどあれば
遊びに行けるエリアだったからです。
まあそれで関係に変化が表れるというわけでも
ないのですが嬉しいというか・・ん~・・
喜びというよりも戸惑いというか・・
なんとも複雑な感情が沸き起こりました。
そして、週末の夜。
独りで家飲みをしているとLINEの通知音。

“ひでちゃん、今どこ?“

“家で飲んでる。 “

“私、今そっちに向かっているから飲も。“

突然の展開に、急ぎ気味で外出の準備をし
待ち合わせ場所へ向かいました。
Cはこちらに手を振りながら、

あっ、ひでちゃん!元気?

私が老人のようなフリをして近づいていくと、

ずいぶん老けたね! うふふw

その変わらぬ笑顔を見て少し安心した。
その場で少しふざけた会話をしながら過ごした後、
居酒屋ではなく付近のファミレスに入った。
この時点で、

“腰を据えて飲むつもりはないんだな・・”

ということだけは察した私。
とりあえず、アルコールで久しぶりの乾杯。
付き合いが長すぎるせいなのか、
自分自身でもよく分からないのだが、
目の前で笑うCを見て満足してしまった。
今、Cが何をして生活の糧を得ているのか?
休日は何曜日なのか?など、
どうでもいい自分がいた。

ひでちゃん・・私さ、えっと・・
どこまで話していたっけ?


Cと最後に会ったのが・・

そっか・・そうだよね・・
何から話そうかな・・あのね・・


“幸せな報告来る~!彼が出来たとかだろ?”

そう思っていた私。しかし、その直感がハズレた。
むしろ、Cはいくつかの大きな問題を抱えていた。
その詳細を語ることは申し訳ないのですが、
ここに書けません・・。
ただ、その問題のどれもが私にはどうすることも
できない内容ばかりでした。
溢れる涙を隠そうともせずに話を続けるC。
私が人生で初めて言葉を失った瞬間でした。
私に今してあげられることは涙を拭うことだけ。
ひでちゃんの手、びちゃびちゃになっちゃう。

私は何も言えず、慰めの言葉も見当たらない。
無言でCの頭を撫で、涙を拭い続けました。

ごめんね、久しぶりに会ったのに、
空気悪くしちゃって・・


Cが泣き出すから、周囲の客の視線もチラホラと。
そんな周囲をよそに、私はCの頭を撫で続けた。
近況報告を聞き続けていた中で最も強烈だったのは
Cのこんな言葉。

ひでちゃん、私もう限界・・どうしたらいい?
私、そろそろ自分自身のために生きてゆきたい。


話を聞いては胸が詰まる連続だった。
私がどんな言葉を返したところで薄っぺらいだけ。
私とCでは重みが違う。所詮、私はお気楽な独身。
Cの肩に手を回してそっと抱き寄せる。

・・ごめんね。ひでちゃんに会ったら、
張りつめていたものが切れちゃったみたい・・


私に苦悩を吐き出したことで少し楽になったのか、
徐々に落ち着きを取り戻しつつある状況に。

C、ほら、張りつめていた糸、
テーブルの下に落ちてるよ、
いつ切れたんだろうね?


私は拾い上げるフリをしながらそう言うと、

・・ふっ・・・ふふふ。
ひでちゃんと出会った時のこと思い出しちゃった。
私が(精神的に)落ちている時にそうやって
いつも“光”をくれるよね、ありがとう。


いや、なんかゴメン・・

すごいね・・すごい。

うん?何が?

精神的に落ちてる私を笑わせるなんて。

真顔で言うな。

いや、ホントに。
だから限界なときにいつも頼っちゃうんだよね・・
利用しちゃってるよね、ごめんね。


ご利用は計画的にってか。笑

俯きながらクスクスと笑うC。
ファミレスを出て一緒に夜の街を歩いた。

ねえ、ひでちゃん。

ん?なに?

あのさ、今度、一緒に温泉行かない?

いいね~、いつでもOK。

お風呂上りに一緒に乾杯しよ!

それ幸せすぎるやつやん。笑

ねっ!

よし、早く時間作れよ!笑

別れ際。
もう一度、Cを抱き寄せて頭を撫でようとしたけど
なんとなくやめた。この明るいままの空気感で
帰ってほしいと思ったから。
温泉を実現させるには前途多難だということは、
お互いにわかっている。

C!・・気をつけて帰れよ!

うん、ありがとう!

私はCの姿が見えなくなるまで見送った。

“がんばれ・・がんばれ、がんばれ。”

そんな念を送り続けるかのように見送った。












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みなさん、メリークリスマス!
『聖なる夜』という言葉を未だに、

性なる夜

と脳内変換してしまうド変態、ひでです。
昨日はクリスマスイブ。
私は特に予定もなく家に籠って掃除したり、
洗濯をしたりして午前中を過ごしていました。
お昼を過ぎてから退屈すぎて外出。
風が強く寒すぎたので、ふらっとパチ屋へ。

“久しぶりに1パチでもするか・・”

3千円ほど使いましたが当たらずに撤収。
パチ屋の自転車置き場でスマホを覗くと、
誰かからLINEがありました。
確認すると旧友からでした。
内容は正月の呑みの誘いでした。
返信を済ませると自転車に乗り、服を買いに。
そして、某ショッピングモールに到着。
歩きながらスマホを確認してみると、
また誰かからのLINE。旧友かと思っていたら、
Cちゃんから5か月半ぶりに連絡がありました。

“ひでちゃん、今夜は予定ある?”

たった一行のLINE。
私は少し悩みつつ返信をしようとしていると、
今度は着信がありました。

もしもし。

私は、ひとまず応答しました。

ひでちゃん、久しぶり!元気ぃ?

声のトーンが明るい。

“こりゃ、なにかあったな・・”

とりあえず元気だよ。Cは?

私?いちおう元気だよ!

ひでちゃん、イブだよ。

そうだね。

今夜、お酒でもどう?

いいよ。

前回、変わり果てたCとは違う・・
電話の声だけを聞くと、いつものCに戻っていた。
何が何だか分からなかったが会うことにした。

“電話より会って直接聞いてみよう。”

そう思った。

じゃ、18時に〇×(居酒屋)で

私は少し急いで服を買い自宅へ戻った。
そして夕方。Cと会うための準備をしていると
再びLINEが鳴った。

“ん?ドタキャンか?いや、Cはそれはない。”
“誰だ?・・ドラッグストアからのLINEか?”

LINEを確認し、私はまた驚いた。
なんと、アスカちゃんからスタンプが。
実に一か月半ぶりのLINE。
アスカちゃんが好きな某キャラクタースタンプ。
クリスマスバージョンのもの。
ただ、スタンプが来ただけで文面はない。

“ん?今日はBARは休みのはず・・”

“俺もスタンプだけ返しておくか・・”

たった一つのスタンプだけとはいえ、
一瞬でも私のことを気にかけてくれなければ、
スタンプさえ来ないだろうと思うと、
何もないよりは、かなりマシに思えた。
いや・・そう思い込むことにした。苦笑

彼女が自分の好きなキャラで送ってきたから、
私も私が好きな某キャラクタースタンプのみを、
返信して、Cに会うために家を出た。


そして、約束の時刻。Cと合流し居酒屋へ。
カウンターに座り、

ひでちゃん、おつかれさま。乾杯!

おつかれさまって。メリークリスマス!

あっ、そうだね。メリークリスマス!

二人の空間にXmasらしさなど全くない。
私もCもプレゼントを用意したわけでもない。
今までと同じようにただ一緒に呑むだけだ。

“まずは久しぶりのこの感じを楽しもう”

互いに近況報告も織り交ぜながら世間話。
ある話題について話していると、

やっぱりひでちゃんは男らしいね。
そういう大人な考え方出来る人居ないよ?
相変わらず男前なんだから。私が襲っちゃうよぉ?


Cは私を見つめてそう言った。

中年をナンパすんなっ!笑

そんな感じでバカ話をしては盛り上がった。
互いにほろ酔いになってきた頃、
私は前回のことについて話を切り出した。
話を聞いてゆくうちにその真相が判明した。
詳細を書くわけにもいかないので簡単に。

Cは信頼していた長年の付き合いの
同性の友人から裏切りを受けたことにより、
鬱病だったことが明らかになった。


裏切りを受けたことで生活も一変していた。
Cは途中で泣きながら話していた。

そっか・・・。

こんな日にする話じゃないよね、
ひでちゃんゴメンね。


そんなことがあったんだね・・
様子が違うことは気付いてたんだけど、
俺に対して不満があるのかと思ってたからさ。


ひでちゃんに不満なんてないよ。

ホント最近になってやっとというか、
なんとか体調も良くなってきたの。


ホントか?マジで無理すんなよ。

ホントだよ、今日はお酒美味しく感じる。

それならいいけど、でも無理しすぎるなよ。

うん・・ありがとう。
でもホントに最近は元気になってきたんだぁ。
ひでちゃん、今日は久しぶりになんか騒ぎたい。笑


お酒はほどほどにして居酒屋を出た。
すると、どこからか焼肉の匂いがしてきた。
私達は吸い込まれるように焼肉屋へ。
タン、ハラミ、ロースをつまみに再び乾杯。
支払は私がトイレに行ってるあいだに、
Cが済ませてくれていた。

なんでCが払うんだよ。

いいから、行こっ!

焼肉屋を出ると、まだ時間にだいぶ余裕があった。

“そっか、2軒とも長居してないもんなぁ。”

ねえ、カラオケ行かない?

いいね~!行こ行こっ!早く~!

そして、カラオケへ。
長い付き合いだが、二人でカラオケは初めて。
私が先行して歌い始めた。全力で歌った。

ひでちゃんってそんな歌声なんだぁ!

これが俺の全力です。笑

そんなに素敵な歌声してたとは!笑

私が全力で何曲も歌うにつれて、
Cもテンションが上がり全力で歌い始めた。
互いに5~6曲ずつ歌った頃、

“ん?この部屋、まあまあ広いな。”

歌に全力のあまり、私はそれに気付けなかった。
Cは私のすぐ隣に座りバラードを歌っている。

“肩に手を回せる距離・・”

エロいテンションではなく、私はCの頭を撫でた。
Cが私の肩に寄りかかってくる。
私はCの腰に手をまわし抱き寄せた。
Cは特に表情を変えずに歌い続けている。

“やっぱ女って柔らかいよなぁ・・”

なんて、当たり前のことを感じていた。
そして私は、キモいおっさんに変身した。
Cが歌い終わるとキスをした。

んっ、ひでちゃ・・ん、ん~

そして、首筋にキスをすると吐息が漏れた。

あっ、ひでちゃん・・ダメ・・

そしてバストにソフトタッチすると、

ン、、ハァ~・・ダ、ダメ・・ねっ?

少し強めに抵抗された。私は手をとめた。
もちろん、店内で最後までするつもりはない。
だからと言ってもしホテルに誘えば断られる。
Cの行動パターンを読めるだけに、
この瞬間に、少しイチャつきたかっただけだ。
それから少し経つとCは帰り支度を始めた。
まだ時間はあるというのに・・。
私はあえて言ってみた。

まだ時間あるんじゃない?

でも、もうすぐ時間だから。

えっ?そうなの?

しかし、Cは淡々と片付けをして部屋を出た。

“なんだかなぁ~。ま、いいや。”

じゃ、帰ろう。

私が会計をして店を出た。
雰囲気から、すぐにサヨナラするのかと思いきや
寒空の下でわりと長話になった。

ひでちゃん、今度一緒に〇〇行こ!

“へっ?俺は嫌われたんじゃないの?”
“なんだかなぁ、まあいいや・・。”

おっ、いいね。

Cが去ったあと、スマホを確認してみると、
LINEの通知が。アスカちゃんからだった。
私が好きな某キャラクターのスタンプで、
再びメリークリスマス。

“あっ、俺の好きなキャラだ・・。”

やりとりは、さっきの私の返信で完結している。
なのに、再びのスタンプ。

“俺の好きなキャラで再び送ってくるなんて・・。
これ心理学的になんて言うんだっけ?“

“異性の好みに合わせようとする心理は、
好かれたいという気持ちの表れだとか?“

実際、彼女の真意は分からないが、
多少なりとも気を遣ってくれたことに感謝の意味で

“アスカちゃん、ありがと!”

とだけ返信して寒い中、帰路を急いだ。
帰宅してみると、再びLINE通知。
アスカちゃんからだった。確認してみると、

???

を意味するスタンプが。

“はっ?意味伝わってないのか。苦笑”

私が、“ありがとう”の意味を返信すると、
再びアスカちゃんから深夜に返信が。


そういうことかぁ、
寒いから風邪ひかないでね。


そして、また私が好きなキャラスタンプが・・。
そんなイブの夜でした。


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