2ntブログ

桜咲く季節になりましたが、
まだまだ寒い日が続きますね。
皆様こんにちは。今日もド変態、ひでです。

久しぶりに当ブログの検索ワードをチェック。
その中で気になったワードがありまして。

『ラブホ 怖い』

という検索ワード。
これを見て思い出してしまった・・。
これまで何人かの風俗嬢さんから聞いた話とかを。
今日は少しゾワッとする話を書いてみますね。


・ある時、ピロートークで。

初見だった嬢とのプレーが終わり、
“この子良かったなぁ、また来ようかなぁ”
なんて珍しくそう思った私。

ねえ、今度の出勤はいつ?

なんて白々しく聞いてみた。
嬢と連絡先を交換したかったから。

いや、もう辞めようと思って。

え~、残念!なんで?

トークの勢いでそう聞いた私。

だってこのホテル街ヤバすぎて。

あっ、風俗嬢に声かけてくる男がいるって
聞いたことあったかも・・


それも怖いけどまた違うヤツの・・

カタギじゃない系の客とか?

ん~・・違くて、

この時に私は、もう賢者モードになっていたので、
まさか、嬢がそんな話をするなど思ってもなく・・

えっ?まさかこっち系の話?

いわゆる“うらめしやポーズ”をすると、
嬢は黙って頷いた。


ちなみに私は幽霊の存在を否定はしない。
なぜなら子供の頃に見た経験があるから。
季節は秋。
学校から帰宅するといつも遊んでいた公園に
一人で野球のボールを持って遊びに行った。
もちろん当時はスマホなどなかったけど、
友達みんなが自然と集まる場所でもあったから、

“今日も誰か来るだろう”

そう思っていたが、その日に限って誰も来ない。

“まぁいいや。”

壁にボールを投げつけては自分でキャッチして
遊んでいたが、秋の夕暮れ、日が沈むのは早い。

“なんで誰も来ないんだよ、もう帰ろう”

その時、投げ損ねたボールが壁の手前で止まった。

“なんだよ、もう!”

ボールを拾いに壁に近づいていた、その時だった。
芸人のひょっこりはんのように、
壁から顔をひょっこりしている女性がいた。
私には20代~30代後半の女性に見えた。

“あっ、ボールの音煩かったかなぁ、
怒られちゃうかなぁ“

女性と視線が合う。色白で黒髪の綺麗な女性。
私と女性との距離、1メートルほど。
ボールを拾い上げて再度、顔を上げる。
この時の距離、多分50センチほど。

“ん?なんで薄ら微笑んでいるのかな?”
“っていうか、近所にこんな女性いたっけ?”

ふと、そんなことを思っていた。
でも、なんかそういうことではない違和感・・

“えっ?怒りに来たのに微笑んでいるのは何故?”

子供ながらにそんなことを考えていた。
そして、20秒くらいは目が合っているのに、

“えっ?なんで喋んないの?”

そんな風にも思っていた。
そして、ボールを拾い上げた私はダラダラと
女性に背を向けて歩き出した。
でも気になるから数歩歩いたところで振り返る。

“あれ?いないな・・”

この時、全く怖さはなく不思議な感情だけ。
私はまた壁に向かって歩き、壁の裏側を覗く。

“いないな・・まっいいか。”

そして自宅へ向かって歩き始めたのだが、

“さっきの人は誰だろう?なんなの?”

そればかりを考えながら歩いていた。
そして、よく分からない違和感の原因に
気が付きハッとしたのだ。
みなさん、想像してほしい。

普通、壁の横からひょっこりはんした時って、
顔だけでなく肩も見えちゃいますよね。
ところが・・、

その女性は顔だけしか見えなかった!

“そうだ!なんか変だったのはそれだ!”

子供ながらにそう結論にたどり着いた瞬間、
私は恐怖で家まで猛ダッシュで帰宅しました。
そして母親にまずその女性の特徴を話しました。
すると、

「この近所にそんな女の人いたかしら?」

母のその一言で恐怖が増した私は、

ん~、まあいいや。

すごく怖かったけど、翌日は普通に友達と
同じ場所でいつものように遊びましたが、
友達には秘密にしていました。
話したら、その女性に怒られそうな気がして。


とまあ、長くなりましたが、
嬢に私の体験談も話したりしていたわけですが、
その嬢曰く、

そういうのは大丈夫。
変なものではないから。


という見解でした。
嬢は嬢同士でそういった情報も共有することは
珍しいケースではなく、“あるある話“だと。

・〇×ホテルの〇号室はヤバい
・ベッドでプレー中にバスの蛇口が開いた

とか、
ラブホにまつわるベタな怖い話を聞いていると、

コン!カラカラコロコロ~

洗面台の方から何かが転げ落ちた音が。
ベッドの上で嬢と二人で目を合わせたまま硬直。
正直、めっちゃ怖かったので、むしろ逆に

あぁもう!なんだよぉ!

と大袈裟に声を上げながら私が洗面台に行くと
アメニティの一つが棚から落下していた。
それを拾い上げてふと思った。

“他の軽いアメニティが落ちるならともかく
なんでこの重めのやつが落ちた・・?“

その瞬間、背筋がゾクッとしました。
すると、ベッドから嬢の声が。

まだ少し時間あるけど出ます?

厳密に言うと確かにまだ10分は余裕があった。
だけど、真っ昼間に起きたこの感じが怖さを増す。
二人、暗黙の了解のように急にバカ話をしながら
着替えてホテルを出た。
そして互いに緊張が解けたせい口数が増えた。
最後に、

ダメだ、早く辞めよう!

そう言って嬢が微笑んだ。

ねえ、良かったら番号交換していい?

じゃあ番号言って、今着信残すから。

ありがと。

その後、2~3回くらい会ったけど、
自然消滅した。
今から10年以上前の怖い話でした
みなさんもホテル選びにはご注意を。


ラブホテルのぶっちゃけ話





ポチっとしていただけると助かります。







かなり以前の話になりますが、
ある嬢と店外デートをした際のこと。
何度かデートを繰り返したのち、

次はドライブしよう。

嬢は快く応じてくれ、

ドライブ、どこ行く?

私は海沿いのドライブを提案した。
そして、ドライブデート当日。
朝から小雨が降っていた。

雨、止みそうもないね。
でも雨のドライブって嫌いじゃないよ、私。(笑)


なんとなく某海岸を目指した。
途中SAに立ち寄りつまみ食いをした。

これ美味しい!
ひでちゃんも食べて!はい、アーン!


と言って、食べさせてくれたりし、
終始、楽しい雰囲気でした。
昼過ぎに某海岸に到着。雨は止まず。
海岸近くに車を停めた車内で、
どこでランチするかで盛り上がりました。

ひでちゃん、外出てみる?

えっ!雨なのに?(笑)

そんな冗談を言いながらランチするお店を決め、
そこから少し車を走らせました。
目の前に運ばれたランチを見て、

わー、美味しそう!
なんか海っぽい感じ〜!


そりゃ、海だもの(笑)

自身の天然ぷりに嬢は爆笑した。
私も思わず吹き出してしまった。
ゆっくりとランチを楽しんだ。
雨は降り続けていた。

ん〜お腹いっぱい。
たくさん食べちゃったぁ(笑)


まだ雨降ってるね。

海で足をパチャパチャしたい。笑

車中で嬢はストッキングを脱ぎ裸足になった。

“・・エロイ”

海沿いだけに風が強く傘を差すのは厳しい。
二人共に雨に濡れながら波打ち際へ。

雨、強くなってきそうだよ!
もう〜知らんぞぉ!


嬢は子供のようにはしゃいでいたが、
当然の如く髪や服が徐々に濡れ始めた。
季節は秋。体が濡れれば体感温度も下がる。

あ〜っ、寒くなってきちゃったぁ!

ほら、雨強くなってきたよ、戻ろう!

なんだか青春ドラマのような展開だが、
実際はそんないい感じではなく、
必死に車まで戻った。

うぅ〜寒いっ。けど楽しかったぁ!

車内のエアコンでフルに暖めても寒い。

ちょっとこのままじゃ風邪ひくから、
近くのホテルで休もう。


すると、少し俯きながら、

うん、、そうだね・・寒い〜。

ラブホテルに入ると、すぐに二人共バスローブに。
風呂を溜め、温かいお茶を飲む。
男女がラブホテルに居れば、することは一つ。
しかし私も当時は、経験が浅かったこともあり、

“金も払わずエッチしてもいいのかなぁ?
ん?したら嫌われるかなぁ?“


色々考えたが答えが出なかったし、
嬢に聞くことも出来ずにいた。

とりあえずお湯溜まったから、
先に温まって。


うん。ありがとう。

嬢は照れくさそうにバスローブを脱いだ。

ひでちゃんも一緒に入ろう?

私は戸惑いを隠せないまま返事をし、
一緒にお風呂に入った。
この“なんとなくエッチな展開”を
どう処理したらいいのか・・
お互いに裸なのに私はまだ結論を出せずにいた。
しかし予想どおりというか・・
結局、エッチしてしまった。
ホテルを出た頃にはすっかり陽は落ち、
雨も止んでいた。
金のことにも触れることはなかった。

時間、大丈夫?

うん。遅くても大丈夫だよ。
ドライブ好きだから楽しい。


私はすぐには高速に乗らず、
一般道を海沿いに走ったりしながら、
家路に向かうことに。
くだらない話を延々として楽しかった。
例えば、

こんな真っ暗な海沿い独りで歩ける?

え〜っ、無理無理!

みたいな本当にくだらない会話とか。
一般道を小一時間走った頃、
ある交差点に差し掛かった。
交差点の一角に、芝生のエリアがあった。
私は信号が青になるのを待ちながら、
誰かの曲を口ずさみ、
なんとなくその芝生のエリアを見た。

あんなところに芝生がある。
意味ないよなぁ。


と独り言をつぶやくと同時に、
信号が青に変わり車を再び走らせた瞬間、

見た?芝生のところに、
スーツ着た男の人いたよね?何してたんだろう?


えっ!誰も居なかったけど?

と言うと同時にバックミラーで、
その芝生のエリアに目をやった・・
もちろん・・誰も居ない。

えっ!誰も居ないよ?

ウソッ!?芝生のところで、
屈んで何かしてなかった?


えっ!居ないよ。

そこは360°見通しのいい道路で、
仮にそこに人がいたとしても、
数十秒で隠れられるような場所は一切ない。
すると嬢もさすがに見てはいけないものを
見てしまった・・という感じで、

気のせいだったことにしよ!

と無理に明るく振舞っていた。
さすがに怖くなり、しばらくして高速に乗った。
その後は何もなく無事にデートを終えた。
後日、やんわりと嬢に聞くと、

あの時、芝生を掘って花でも植えているのかと
一瞬思ったけど、あの真っ暗な中で変だなぁって、
違和感もあったの。でも・・ひでさんも、
芝生の方見てたから、本当に“人”が居るのかな?
とも思ってて・・。
見えてたの私だけかぁ・・怖っ!って思った・・


という地味に怖い話でした。m(__)m


★本書内容
様々な事情から風俗店の門を叩くことになった女性達。
ある者は借金返済、またある者はひと肌を求めて・・
綿密な取材から得られた風俗嬢達のリアルな声を
鮮烈に漫画化!自分の体を売りながら生きていく女達の
心の叫びに迫る人気シリーズ最新作!


ポチっとしていただけると
記事更新の励みになりますm(__)m


訪問者数
みなさん、ありがとう( ´∀`)
検索フォーム
RSSリンクの表示
全記事表示リンク
カテゴリ
【月額540円】DMM見放題chライトでアダルトもグラビアも (3)
1.読者の皆様へ (5)
2.風俗嬢と仲良くなるには? (6)
3.風俗嬢と仲良くなるコツ (25)
4.風俗店の料金 指名料とは? (2)
5.風俗嬢とLINEを交換したい (1)
6.嬢といつLINE交換する? (1)
7.嬢と初回でLINE交換の理由 (1)
8.嬢とLINE交換の目的を明確に (1)
9.風俗嬢の態度から性格を推察 (3)
10. 風俗嬢とLINEする (2)
11.風俗嬢にプレゼントする (2)
12.風俗嬢と店外デート (6)
13.風俗嬢の好意? (2)
14.風俗嬢の誘い方 (5)
15.風俗嬢を好きになったら (2)
自分の事 (55)
風俗嬢さんへ (5)
こんな嬢は嫌だ! (3)
こんな風俗店は危険だ (2)
こんな客は嫌だ! (2)
Xmasに風俗 (6)
バレンタイン (10)
風俗嬢と花見。おすすめグッズ (1)
メール編 (7)
これってどうなの? (26)
天蓋編 (2)
私の体験談(単発) (24)
こぼれ話 (24)
風俗嬢さんからの質問 (3)
風俗 お悩み相談 (398)
もしも、この子が風俗嬢なら? (4)
風俗嬢Aちゃん (4)
風俗嬢Bちゃん (13)
風俗嬢Cちゃん (27)
風俗嬢Dちゃん (9)
風俗嬢Eちゃん (6)
風俗嬢 Fちゃん (1)
風俗嬢Gちゃん (5)
風俗嬢Hちゃん (9)
風俗嬢Iちゃん (3)
ランパブ嬢Aちゃん (4)
風俗、芸能関係ニュース (5)
風俗好きな芸能人 (1)
出会い系の体験談 (2)
性病で通院した体験 (1)
勃ちが鈍い時は、男の精力剤 (1)
風俗嬢との怖い話 (2)
ネイル好きな風俗嬢 (1)
男性 エチケット (1)
風俗ブログアクセス (1)
月額540円で見放題!
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
最新コメント
当ブログの人気記事ランキング
プロフィール

ひで

Author:ひで
名前:ひで(もちろん仮名)
年齢:40代
職業:普通のリーマン

風俗嬢と客。
様々な人間模様がある。

リンク
リンク元ランキング
Amazon
★Amazon公式 各特集サイト
頭皮の臭いのケアも大切
おすすめ本
言葉選びは大切
楽天市場
プレゼントするなら
Amazon月額動画
Amazon 月額書籍