こんばんは、ひでです。
一昨日の朝、目を覚ましスマホを見るとLINE通知。
アスカちゃんだった。
〝 どうせマスターに指示されたんだろ。〝そんな捻くれたことしか浮かばない自分が、
虚しかった。だが、その予想は当たった。
その内容は当たり障りのない内容で、
文末には、
たまにはお店に来てくださいねと書かれていた。はい、終了。笑
別に単なるBARだからキャバや風俗より、
めちゃくちゃ安いからいいんだけど。
しかし、私の恋の炎は今は弱火。
店で喜べるような次元ではなくなった。苦笑
アスカちゃんのパターンも読み切ってる。
LINEの頻度、内容、ほぼ予測できてしまう。
プライベートなやりとりには発展しない。
つまり、営業LINEだ。
それも彼女の仕事の一つだから咎めないけど。
アスカちゃんから多少悩み事を匂わすような
文面もあったのだが、
アスカちゃんは、そのままで素敵だよ。とだけ返信した。
すると、やはり数時間後にマスターからLINEが。
やはりマスターに指示されてるな・・ そう確信した瞬間、
アスカちゃんに申し訳ないと思った。
もういいや。今後もまだ彼女からLINEが来るかもしれない。
だけど、もういい。
私は彼女からフェードアウトする。
あと何度かLINEは来るだろう。
クリスマスや忘年会などをネタに。
会って彼女の顔を見たら苦しくなる。
笑顔を見たら虚しくなる。
何よりも急速に冷めてゆく私の恋心。
彼女からLINEが来ると正直なところ、
失恋した時のような体調になる。不思議だ。
分かりやすく言うと食欲がなくなる感じ。
俺みたいな奴にわざわざ営業させちゃって
申し訳ない・・みたいな。
だから、私は静かにフェードアウトしたい。
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