今日は久しぶりにHちゃんと会ってきました。
1年ぶりの再会でした。某駅前で待ち合わせました。
駅前に到着。先にHちゃんが私に気付き手を振ってました。
ヒデちゃん、久しぶり。。元気だった?
私、ちょっと太ったでしょ!?実際のHちゃんは1年前よりむしろ少し痩せていました。
ううん、少し痩せたよ。ホントに?あ~良かったぁ~(笑)Hちゃんと事前に”ホテルでゆっくり飲もう”と話がついていたので、
途中、買い物をしながらホテルへ向かった。
部屋に入りとりあえず、久しぶりの乾杯をした。
そういえば、まだあのスナックでも働いてるの?うん、まだ働いてるの。そっかぁ。。変なこと聞くけどさ、Hちゃんが風俗で働いているのを
知ってるスナックの客はいるの?えっ!?誰にも言ってないよぉ!そっか、そりゃそうだよねぇ。。事情知ってるのホントにヒデちゃんだけだからね、、言わないでよぉ?(汗)言うわけないじゃん!言ったら大変なことになるよ!(汗)Hちゃんのスナックに行ったのは過去3回だけだ。
最後に行ったのは1年も前のこと。
彼女はそのスナックでナンバー1の子だった。
体系は少しふくよかで色気とかわいさが同居しているようなタイプ。
屈託のない笑顔が常連客達に人気だった。
みんな彼女目当てで来ている感じだ。
私がスナックに行くとHちゃんは、いつも常連客の接待。
私は一人でカウンターで飲み、ほかの客やママと談笑していた。
つまりHちゃんにほったらかしにされた状態だった。
Hちゃんはその状況をいつも申し訳ないと思ってくれていて、
他の常連客を差し置いていつも、
もう仕事終わり~!ヒデちゃんどっか行こう~!他の常連客の冷たい視線を感じながら、
他の客より先に私とHちゃんで先に店を出てしまう、、いつもそんな状況だった。
それは嬉しいことではあったが、なんだか気まずかった(汗)
だからスナックに行くのをやめた。
この話をHちゃんに話すと、
どうしても常連客に付かなきゃいけないからさぁ(汗)
ヒデちゃんいつもカウンターで独りぼっちで悪いなぁと思ってたの!
でもママや隣のお客と楽しそうにしてたから助かったけどぉ(笑)そんな古い話に華を咲かせているうちにHちゃんも酔ってきた。
私は彼女の体をそっと抱きしめた。。-続く―
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