風俗の掲示板などを見てると、
全然、お客さんが来ない出勤したけどお茶ひいた(客数ゼロ)新人期間過ぎたら1本(客1人)しかつかなくなったなどの書き込みが目立ちます。これにはいくつかの理由があるでしょう。
まずその大きな要因としましては、
世の中、不景気だからです。今と比べればバブルが弾けたとはいえ、20年前はまだよかったのです。
月に80~100万稼ぐ風俗嬢は多かったのです。お客さんの職種比率でダントツなのは
やはり会社員、つまり、サラリーマンでしょう。
今はサラリーマンにとって厳しすぎる時代です。
1.接待経費の削減
呑み代やキャバ代を会社の経費として計上できなくなった。
(交際費の削減)
2.出張費用の削減
移動部分の経費が実費精算となり、
出張差額分を懐に入れることが難しくなった。
3.健康ブームの弊害
禁酒、禁煙する人が増え、小遣い制のサラリーマンは
妻に小遣いを減らされてしまった。
4.残業代の減少
企業が効率性を求め、以前ほど残業することを
良しとされなくなった。(ノー残業デーなどの規則ができるなど)
とまあ、まだまだ挙げればキリがないのですが、
今時のサラリーマンの懐はかなり厳しいことには違いありません。
こういったサラリーマンの事情を踏まえてさらに困ったことに、
風俗業界の低年齢化があることも風俗嬢さんが稼げなくなった理由のひとつです。
単純に風俗店が増え、風俗嬢が増えているのです。
出会い系サイト、SNSなどにより、
〇学生から人妻までもが援助交際する時代なのです。吉原(ソープランド)などを見ても驚きの連続です。
20年前のソープランドは高級店などでもカワイイと言えるほどの
ソープ嬢さんは少なかったのです。
ですが今は驚くほどカワイイ子が大衆店にもたくさんいます。
吉原は時代を表していますね。
誤解を恐れずに言うならば、現代の女性は、
自身の肉体が金になることに味を占め、
性を安売りすることに抵抗がなくなったとも言えるのです。風俗業界だけでありません。水商売の世界も同様です。
そして全体的に見れば、
単純に男性の数も減少しているのです。比較的、お金に余裕のある60~70代あたりは歳をとりすぎ、
40代~50代は金銭的余裕が減り、
20代~30代は性欲が弱い草食系が増えている。
つまり少ないパイ(男性客)の奪い合いが起きているのです。
このような状況で、風俗嬢が大金を稼ぐことは難しいでしょう。
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