ピヨコ 様よりコメントいただきました。
ありがとうございます。(*^_^*)
【質問】
ひでさん、こんにちは。
オキニの子を好きになりました。
告白しようか迷っています。
客から告白されるのは迷惑でしょうか?
振られた場合、会うのは止めるべきでしょうか?
−End−
フランスの作家、クロード・アネ(1868〜 1931)は、
こんな名言を遺しています。
恋人を選ぶ、なんて嘘。
いきなり我が身に降りかかってくるものだ。米国の脚本家、リリアン・ヘルマン(1905〜1984)は、
こんな名言を。
私、利口な女になんてなりたくないわ。
だって、恋に落ちたんですもの。ちなみに私にとって恋とは、
決して断ることのできない負け戦であります(・.・;)
告白して恋が成就したことなど滅多にありません。
だけど、恋してしまったらやるしかないのです。
“嬢に迷惑がかかる・・”
と思い踏みとどまれるというのなら、
それは“恋”ではありません。
ちなみに私の人生において恋の打率は約0.15です。
はい、めっちゃ低いです。
プロになるのは夢のまた夢・・というレベル。
そのほとんどは空振りで終わりました。
見逃し三振なんていうこともありました(・.・;)
そんな私からアドバイスさせていただくとすれば、
まず、恐れずバットを振ってほしいということ。
もし、告白が上手くいかなかったのなら、
今後、お店に会いに行くべきではない。と思います。
真剣に告白をするということは嬢と客の関係を、
自ら壊すに等しい行為であるわけです。
告白をする時点で、
“嬢と客“ → ”男と女“
という状況に変化すると私は考えています。
その結末がハッピーであるならともかく、
もしバッドエンドに終わったのなら、
嬢の前から姿を消すべきだと思います。
それが相手への優しさでもあります。
去り際の美学ってやつですね。
今から25年ほど前に、とんねるずの番組で、
「ねるとん紅鯨団」というお見合い番組がありました。
(懐かしい!)
基本的に一般人同士がお見合いするのですが
時々、芸能人大会もありました。
芸能人大会によく出演していたのが、柳沢信吾。
三枚目を演じて毎度、番組を盛り上げていました。
“相手といい感じなのに最後はフラれる”
というのがお決まりで去り際のこの名文句。
あばよっ!この一言を爽やかに叫び、去ってゆく・・
それが私には微笑ましかったです。
“あばよ”というたった3文字の言葉ですが、
“恋の美学”
が詰まっているなぁと感じます。(*^_^*)
またまた話が逸れてしまった気がしますが・・
ピヨコさん、頑張って下さい!(^^)/
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