アスカちゃんからぁ・・きたぁーー？！

こんばんは、ひでです。
近頃、モヤモヤとした気分だった私。
その原因は読者ならご存知であろう、そう！
アスカちゃんだ。

アスカちゃんの店に行くこともなくなり、
マスターと飲みに行くこともなくなった。

今までのLINEのやりとりを振り返ってみても、
どうしても私はアスカちゃんを疑ってしまう。
どういうことかというと、

彼女の意思ではないのでは？

という気がしてならないから。
マスターが一枚噛んでいる気がするのだ。

アスカ、たまには、ひでさんにLINEして上手く来店させろ

的な。笑
普通のBARだからそんなノルマなど、
アスカちゃんにあるわけがないのだけど・・

でもなんとなくマスターの影を感じる。
日中にマスターと私とLINEしていると、
遠回しに飲みに来てください的な、
営業的なLINEが来ることがたまにある。
私があまり乗り気でない返事をすると、
数時間後にアスカちゃんからLINEが来たり。

内容は普通の日常会話。
いわゆる営業じゃないけど営業LINE。
キャバでいうところの友達営業LINE。

まあ友達営業LINEだろうと。
もしも本当に互いに仲が良ければ、
一度くらいは普通にさし飲みとかあっても
不思議ではないと思う。
だが、一度もないのだ。

私の中ではアスカちゃんからのLINEは、
友達営業LINEだと結論付けた・・
ん〜・・だよね？そうだよね？そうなんだ。

だから最近はマスターにもLINEは送ってない。
すると私の読みが当たったかのように、
アスカちゃんからのLINEも来なくなった。

やっぱりな・・

もう気が抜けてしまった。
今日も仕事を終えると私は一人飲みをした。
軽く一杯やって帰宅。
アスカちゃんとLINEしなくなり３週間。

もう完全に終了だな。

悲しさとなんとなく解放感が入り混じった。
少額とはいえ店に金を落とさない奴は、
客ではないのだ。それを改めて感じた。
冷蔵庫にあった発泡酒を飲みながら、
無機質にテレビを見ていた。

LINEの通知音。

誰だよ・・

アスカちゃんからのLINEだった。
以前なら、瞬間的に喜んだ。ワクワクした。
それが今は、

どうせ友達営業だろ。。

LINEを確認すると、

ひでさん、こんばんは。
最近、元気ない？心配です。

正直、嬉しくなかった。
またマスターに・・としか思えない自分。
顔面ブサイクが性格もブサイクに。苦笑。
とりあえず、明るいテンションで返信したけど。
店に行く的なことには触れなかった。

店もマスターも無関係に、
純粋にさし飲みするには相手の土俵に上がらない。
相手の土俵にはもう充分に上がってきたから。
次があるなら、私の土俵に立ってもらわねば。
その時はテンションMAXで挑むのだ。

★肌寒く乾燥する季節に

風俗と嬢と客と

アスカちゃんからぁ・・きたぁーー？！

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