こんにちは、ひでです。
突然ではありますが、
南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が
女優の蒼井優さんと御結婚を発表されましたね(^^)
記者会見を拝見させていただきましたが、
山ちゃん、蒼井優さん、しずちゃんの空気感。
この3人から滲み出ている雰囲気が素敵でした。
私は昔から南海キャンディーズが好きでした。
劇場に足を運ばせていただいたことも。
M-1を獲得してからはピンの仕事も増え、
山ちゃんはすっかり、キモキャラが定着。
世間がやたら気持ち悪がっていた時も、
私は話術の凄さにいつも聞き惚れていました。
・・とまあ、何が言いたいかというとですね、
山里亮太さん!蒼井優さん、
御結婚おめでとうございます! ということですね(^^)/
そして、山ちゃんの相方、しずちゃん。
あのいつもと変わらない感じ。
二人を気遣いながら気恥ずかしそうな表情。
そして、涙。
さらには、蒼井優さんの涙。
芸能人によくあるド派手な会見どころか、
むしろ謝罪会見なのでは?
と思えるくらい地味な会場のセッティング。
おい、山里!それでいいのか!
相手は大女優だぞ!w とツッコミたくなるほど地味に思えました。
しかし、会見を拝見しているうちに、
そんなことは気にならなくなりました。
山ちゃんのトークが素敵すぎたから。 蒼井優さんの緊張されている姿も微笑ましく。
私は泣きながら、笑いながら会見動画を(・.・;)
「山ちゃんのどこに惚れたのか?」
という記者からの質問に、
彼の仕事に対する姿勢を挙げていましたが、
会見のわりと前半の方で、
たくさん笑わせてくれたので。 のような発言もされていました。
魔性の女、この件について山ちゃんが即座に
反応したのを見て泣いた私。
なんなら蒼井優さんより先に泣いた。笑
山ちゃんも昔は性格悪いだのなんだの
叩かれまくっていた時もあったけど、
それは自分自身を守るためでもあっただろうし、
本当に酷い女もいたのかもしれないし、
山ちゃん自身が腐っていたのかもしれないし、
キャラ維持のためでもあったのかもしれない。笑
というわけで、
山里亮太さん、蒼井優さん、お幸せに(^^)/
【目次】
●はじめに プロローグ
●第1章 「何者か」になりたい
「モテたい」という隠れ蓑
母ちゃんの「すごいねえ」
お笑いやってみたら」
全ては芸人になるために
「逃げさせ屋」を無視する
大阪怖い!
人見知りは才能?
〝ならず者〞たちとの日々
先輩の涙
●第2章 スタートライン
芸人養成所という魔境
相方は絶対男前
暴君山里
キングコングの快進撃
偽りでも天才になりきる
伸びる天狗山里の鼻
「もう許してくれ……」
●第3章 焦り
富男君
加速する相方への要求
天才ごっこ
圧倒的な敗北感
モチベーションは低くて当たり前
芸人になれない日々
「おもしろい」がわからない
超戦略的オーディション
〝姑息ちゃん〞の勝利
初めてネタを創った日
解散
「もう一度」と言えなかった
いいネタはどうしたら生まれるのか?
媚びを売って何が悪い!
ピン芸人・イタリア人
最強の相方を探せ!
南海キャンディーズ結成
●第4章 有頂天、そしてどん底
襲ってくる恐怖感
自分の立ち位置は何か?
やっと見つけた僕たちのネタ
お前たちは「素人だから」
怒りのパワーを成仏させる
僕を変えた運命の出会い
僕の中のクズとの付き合い方
「お前らのやったことの結果を見ておけ」
マネージャーを志願する男
嫉妬は最高のガソリン!
M‐1グランプリ2004スタート
医者ネタ
失うものなんか何もない
夢の始まり
M‐1バブル
しずちゃんとの初めてのぶつかり合い
ドヨーンの始まり
人と話すのが怖い
壊れていく心
M‐1グランプリ再び
「もう終わりだな」
●終章 泣きたい夜を越えて
「おもしろいから早く死ね」
よみがえる「張りぼての自信」
しずちゃんへの嫉妬
最悪だったコンビ仲が
「M‐1に出たい」
周囲からの攻撃的な言葉
「死んだ! 」
しずちゃんの涙
初めて見た景色
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