Bちゃんの声、口調が店での接客時とはまるで違いました。
素で話しているのが伝わってきました。
ここで、
”そういう営業方法なんだろ?”
と思う男性もいるかもしれません。
私自身も、その思いは当然、頭にありました。
ヒデ「ところで今どこなの?まだ仕事中?」
Bちゃん「もうとっくに家だよ!(笑)」
その後もまだまだとりとめのない会話は続き。。
気付けば2時間が経過していました。。
この日以降、Bちゃんの私に対する接し方に変化が。
具体的に何が変わったかというと、
・”店に来て”の営業文句を言わなくなった。
・店の内部事情や、客への不満などを話す。
・出勤日、休日問わずに私にメールや電話をしてくる。
・お互いに恋愛観、人生観を語る。
・些細な事も相談してくる。
などです。
それ以降も全くBちゃんに会いに行かなかったのですが、
Bちゃんからは相変わらず電話&メールがありました。
そしてバレンタインが近づくと、
”好きな色は?”
などのメールが来たりして、
バレンタイン当日、店の近くまで呼び出され、
手作りのストーンアクセサリーをいただきました。
Bちゃんは、
「こんなとこまで呼び出してゴメンね!
いつも愚痴聞いてもらったりしてるから、そのお礼(笑)」
と私に口早に告げ、店へ戻っていきました。
後々アクセサリーに詳しい知人に見せたら、
一万くらいはするとの事でした。
その後も良好な関係!?は変わらず。。
ホワイトデーがやってくるのですが。。
-続く-
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Bちゃんと出会ってから4ヶ月が経過。
季節も夏から秋へと変わった頃、
”会いに行くのはもうやめよう”
と思い、店に行くのをやめました。
ただ、私が店に行かないようになっても、
Bちゃんからのメールは頻繁にありました。
メールの内容は相変わらず、他愛もない内容でしたが。
そして、街もクリスマス色が濃くなってくる頃、
とある事情により私はかなり精神的に参っていました。
私はBちゃんとのメールのやりとりの際に、
”その事情”
を話しました。
それからBちゃんは毎日のように私にメールをくれるように
なりました。Bちゃんの休日の日にもです。
私にとってはいい気分転換になったと同時に
彼女に対し、感謝の念が日に大きくなっていきました。
街がクリスマス一色になった日の夜、
Bちゃんからメールが。
”ヒデちゃん、メリークリスマス!”
直後、Bちゃんから電話が来ました
電話が来たのは初めてだったので、
少し動揺しつつ電話に出ました。
「もしもしヒデちゃん?今何やってんの?」彼女の明るい声が響きました。
「たまにはお店に遊びに来ない?」その露骨な営業に私はかなり戸惑い、適当に話を終えようとしました。
すると彼女が、
「あっごめんね、また後でね!」彼女はかなり忙しそうでした。
正直かなり会いたい気持ちがあったのですが、
その日、店には行きませんでした。すると深夜に
彼女からまた電話がかかってきました。
「ヒデちゃん夜遅くにごめんね、寝てた?」「まだ起きてるよ。そうだ、、Bちゃん、メリークリスマス!」
それから気付けば彼女とお互いのいろんな話をしていました。
彼女の本名や住んでいる場所などはもちろんのこと、
かなりプライベートな部分まで話が及びました。
ここではその詳細までは書けません。(ごめんなさい)
彼女がある話を始めた時、彼女は涙声になっていました。
いや、明らかに泣いていました。
彼女のその覚悟を聞いた私も、、泣いてしまいました。
「、、なんでヒデちゃんが泣いてんのよ。。」「そうだね、なんでだろ。。(涙声)」
「ヒデちゃん、バカじゃないの~?。。」ここで気付いたのは彼女の声です。
彼女の話し方もお店とは違いました。
-続く-
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風俗嬢と客の関係から、一体どこまで仲良くなれるのか?
風俗嬢と付き合うとかではなく、
友達のような関係、という意味で。。
私には今現在も仲良くしている、というよりは、
お互いなんでも相談し合うほど仲良くなった!?
風俗嬢Bちゃんという子がいます。
この記事に関してはかなり長文になります。
元々ブログを始めた時から絶対書くと決めてましたが、
ただもう少し先にしようと思っていました。
ですが最近、当ブログに訪れて下さる方の
検索ワードが増えてきたこと、
そしてそのワードが一言で言ってしまえば、
”どうやったら風俗嬢と仲良くなれるのか?”
という感じのワードばかりなので。。
そろそろ書いてみようかな、と思ったのです。
かなりの長文になると思いますが、
興味のある方は最後までお付き合いくださいませ。
Bちゃんと出会ったのは今から3年ほど前、初夏の頃。
フリーで入った人妻風俗店。彼女を選んだ理由は、
小柄で一見、地味なのだけど美人。
そして初恋の人になんとなく似ていたからです。彼女が目の前に現れた瞬間、
なんだか懐かしいというか、昔から知ってたような。。
なんとも言えない感覚に襲われてしまったのです。
プレーに関しては至って普通でしたが、
彼女の肌の感触が印象に残りました。
しっとりと吸い付くような肌でした。
プレー後、彼女にメアド&番号の交換を申し出ると、
あっさりと快諾。
それもそのはずです。彼女は個人用と別に
営業用の携帯を所有していたからです。
何故それがわかったのかと思う方もいるでしょう。
答えは簡単です。
彼女がテーブルに堂々と2台携帯を並べていたからです(笑)
それから私はBちゃんの元へ通うようになりました。
月2回ほどのペースで、約4ヶ月ほど。
回数で言えば10回未満です。
メールはかなり頻繁にしました。
平均すると2日に1回くらいでしょうか?
多い時では1日に10往復以上やりとりしたことも。
月平均なら100通以上。
内容はたわいもないことばかりでしたが。。
ただ電話に関しては、お互い一度もしませんでした。
Bちゃんに通い始めて5回目くらいの頃には、
”プレーしなくてもいいや”という気持ちが大きくなり始めていました。
当然エロイ気持ちはありましたが、
彼女に会うと会話の方が楽しくなってしまって(汗)
その時の彼女の言葉は決まっていて、
「ヒデさんしなくていいの?なんだか悪いよ~。」という一言。
私を強引にプレーに引きずりこむような素振りは全くなかったです。
彼女は内心、
”楽な客でラッキー!”と思っていたはずです。
ですが、私はそれでも構いませんでした。
それでいいと思っていた反面、
”何のために風俗来てんだ、俺は?これではイカン!”とも感じていました。
-続く-
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