風俗嬢Ｂちゃんがソープ嬢に。そして初営業。

先日、懐かしく思えるほど久しぶりに
Ｂちゃんから着信が。
実に8ヶ月ぶりの電話だった。

あっ、もしもしぃ、ひでちゃん？

俺にかけてるんだから、俺に決まってるだろ。
っていうか、久ぶりだね！元気？

アハハ、そうだね。ひでちゃんは？

Ｂちゃんの声を聞いて今、元気出た。

アハハ！相変わらず上手いね〜。

そんな感じで久しぶりの会話が始まった。
世間話から近況報告まで色々な話をした。
お互いの仕事の話になった時、

“ん？Ｂちゃんは今も同じ風俗店なのか？”

と思い聞いてみた。すると

ん？吉原だよ。

吉原っ！？ソープってこと？

うん、そうだよ。

Ｂちゃんはソープ嬢になっていた。

ひでちゃんが来てくれたら、
生でエッチしてもいいよぉ、フフフ。

マ、マジ！？
もう今の言葉を聞いただけで出たんですけど・・

とふざけると、

何、童貞みたいなこと
言ってんの？

と笑った。

ところで今日はどうしたの？

ひでちゃん一回くらいお店来ない？

どうやら、思うように稼げていない様子。
思えばＢちゃんと最後にエッチしたのは、
多分・・１０年ほど前。
（互いに歳をとったなぁ・・）
Ｂちゃんと久しぶりにエッチしたい気持ちは
なくはないが・・ん〜・・。

お店行った後、デートしてくれるなら
会いに行ってもいいけどぉ〜。

何言ってんの？変態っ！
ストーカー！ハゲッ！風俗バカッ！笑

心に傷を負って吉原まで歩けないわ。

アハハッ、タクシーで来れば？

タ、タクシー代、出してくれるの？

バカッ！

爆笑するＢちゃん。

今からまた仕事だから、考えといてね。
よろしく〜！じゃあね〜。

Ｂちゃんから露骨に営業された私。
でもなぁ〜・・行かない、かな。

風俗と嬢と客と

風俗嬢Ｂちゃんがソープ嬢に。そして初営業。