いろいろあり、久しぶりのブログ更新です。
Hちゃんの笑顔は、やはり魅力的です。
彼女に会いたくて、2週間ぶりに彼女が働くスナックへ。
その日は客の入りが良かったので、店内ではHちゃんと
ほとんど会話もできずにいました。
他のお客さんと世間話をし過ごすうちに、
気付けばそろそろ閉店時間。
すると彼女が私のところへ来て、
「この後どこ行く?どっか行こ!」
その店では私は新参者。
他の客の目線は俺に集中していました。
”なんでお前が!?”
という感じでお店の空気が一瞬変わりました(汗)
結局、閉店を待たずに少々フライング気味に私とHちゃんは店を出ました。
ヒデ「常連客ほったらかして、、大丈夫なの?」
Hちゃん「いいの~、行こ!」
そのまま適当に居酒屋へ。
いろいろ会話をしている中で私は彼女にこう言いました。
ヒデ「Hちゃんの笑顔がたまらなく好きだよ。その笑顔に惹かれるよ!」
Hちゃん「そうなの?、、でもこの笑顔はホントじゃないの。。」
と言って彼女は、、突然泣き崩れました。
彼女は自分の笑顔が嫌いなのだそうです。
何故、嫌いなのか?それは過去の辛い経験が関係しています。
その詳細はさすがに、ここに書けません。
私は彼女にこう言いました。
ヒデ「でも俺はその笑顔が大好きで、、
その笑顔が見たくてこうして会いにきてるんだ。」
彼女はテーブルに顔を伏せたまま子供のように泣きじゃくっていました。
俺は彼女の頭を撫でながら、
ヒデ「話しづらい事、喋ってくれてありがとう。
俺に喋ってくれてありがとう。その勇気があるなら
きっと大丈夫。時間がゆっくり癒してくれるよ。」
そう言いました。彼女は泣きながら何度も頷いていました。
私はこの時、彼女が望むのならば
”彼女の心の支えになりたい”
そう思いました。
-続く-
↓ランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります!
- 関連記事
-
こんばんは
それだけ仲良くなれたのはヒデさんの心深さを感じたんですね!!
つづきを待っています♪
管理人のみ閲覧できます
この展開、切なくなりそうですねえ(笑)
さあ結果はいかに!