私は、ごく自然に!?彼女の部屋へあがりこみました。
彼女の部屋は小奇麗なワンルームでした。
まさに”女の子の部屋”という感じです。
そのまま私と彼女はロフトベッドに寝ころびました。
彼女は、
「ヒデさん、このまま泊まってって。」
私は睡魔に勝てず、泊まる事に。
翌朝、私は彼女の家から仕事に向かいました。
そして仕事を終えるとまた彼女の家へ。
彼女は満面の笑みで
「ヒデさん、おかえり~!」
そう言って出迎えてくれました。
一緒に夕食を食べていると彼女が
「ヒデさん、私ヒデさんが好き。付き合いたい。」
そう言いました。ですが私は即答しませんでした。
何故なら、当ブログのBちゃんから過去に聞いた恋愛話などから
この手の付き合いが難しいことを知っていたからです。
ですから私は、
「変な意味ではなく、そんなに事を慌てなくても。。(笑)」
そう言うと彼女は一言、こう言いました。
「大人はずるいなぁ。。(笑)」
私は彼女と付き合う気がなかったわけではありません。
もっと時間をかけて彼女の事を知りたかったのです。
この日以降も、私と彼女はごく普通に会い、
デートを重ねました。
彼女はとても温厚な女性で外見とは違い母性に溢れていました。
ちなみに彼女はお客さんによく、
”広末涼子に似てるね”
と言われるらしいのですが、確かに顔の角度によっては
広末涼子に似ていました。
お店でもそれなりに客付きは良かったようです。
彼女はいつも私に控えめに甘えてきました。
それが私には心地よかったです。
月に1度、実家に帰ったりしている彼女でしたが、
その度に、家族にお土産を買って帰り、
私のところへ帰ってくる時は私に必ずお土産を買ってきました。
こういう事を当たり前にできる彼女に感心しました。
”部屋もきれいにしてるし、食事のマナーもいい。
高級なものを欲しがらないし、生活は地味。
そして家庭的な女の子、、いいなぁ。”
彼女と出会って2か月ほど経っても、
彼女に対してマイナスなイメージはひとつも抱きませんでした。
お互いがいい距離感でデートを重ねている、そう思いました。
ただ、彼女とある事がきっかけでケンカが始まりました。
-続く―
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良い事してんだ 風俗嬢さんは純粋な人が多いんです
枕を餌に見せながら やらずに客を引き込むキャバ嬢や
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身体の関係からスタートする彼女らは駆け引きは少ないよ
ただ気ままな処が問題だけどね?
コメントありがとうございます。
仰る通りでしたよ、、
これから記事アップしますが。。