それからというもの、私はDちゃんがすっかり気になるようになった。
ちょこちょこ、彼女の出勤状況をチェックした。
そして某掲示板サイトで彼女についての書き込みがあるかどうかも。
彼女の出勤状況は、たしかに頻繁ではなく出勤したとしても
4時間程度だった。
ちなみに掲示板には彼女についての書き込みがいくつかあった。
”D、カワイイ感じがするんだけど”
”お店で写真見たけどカワイイ!”
”次、出勤いつかな?”
”Dと天蓋したやついる?””Dに入ったけど、かわいかった。でも基ナシ”というようなものだった。
これらの書き込みを見て、私は変に感心してしまった。
”やっぱり、かわいいよなぁ。。”Dちゃんと過ごして数週間後。
夕方、Dちゃんから電話がきた。
もしもしヒデちゃん?(この日、彼女は店に出勤していた)
Dちゃんお店じゃないの?どうした?うん。今日19時頃に上がる予定だからご飯食べない?もちろん喜んで(笑)私は仕事を定時で終え、急いで帰宅し車で彼女の店の方へ向かった。
彼女が仕事を終え、私の車のところに来たのは結局19時半頃だった。
そして、彼女が行きたがっていた某有名ラーメン店へ行くことになった。
ラーメン店へ車を走らせている車中。
ヒデちゃん、ちょっと疲れちゃったからシート少し倒してもいい?うん、いいよ。少し休んでなよ。ありがとう。。あ~、、ホントに疲れちゃった。助手席のDちゃんに下らない話をしながら運転した。
ひでちゃん、ウケる~(笑)Dちゃんの声と笑顔がホントにかわいい。この日もデニムのミニスカート。
信号待ちの時などは彼女の細い脚が眩しすぎるほど美しかった。
ラーメン屋付近の駐車場に車を停めた。
歩き始めるとDちゃんが手をつないできた。
そしてラーメン屋に到着。入った瞬間、店内の男性客が一斉にDちゃんを見た。
そして次に私を見た。
”なんでお前がこんな美人を?”という視線だ。私とDちゃんはそんな視線を無視して席についた。
あ~いい匂い。急にお腹MAX空いてきた。早く食べたいなぁ(笑)私はDちゃんの無邪気な表情をその時、初めて見た。微笑ましかった。
すっかり彼女の虜である(笑)
お互い違うラーメンを頼み、味見しあった。
その後は、なんかただマッタリしながら話したくてホテルへ。
ホテルでは裸のまま、ただ抱き合って話をした。
エッチはしなかったし、風俗の仕事の話について私からも彼女からもしなかった。
そろそろ23時になる。今回は時が経つのが早く感じた。
彼女を家まで送るのはまだ気が引けたので、
そろそろ帰ろう。どこか近くまで送るようん。ありがとう、ひでちゃん、ごめんね。ホテルを出て、彼女の住むエリアまで車を走らせた。
そのエリアまで来た時、
やっぱり家まで送ってもらおうかな。。私は驚いて、
俺は全然いいけど、、自宅知られちゃうの嫌じゃないの?う~ん、、ひでちゃんはそういうことしない人だって思えるから。それから先、彼女の案内で車を走らせた。
この辺りで、停めて。。今日はホントにありがとう。車を停めて、彼女が指さす方向をみた。
んっ?もしかして実家暮らし!?うん。私の家、ここなんだ(照)そっか、、もう場所覚えちゃったよ。ホントにいいの~?(笑)あっそうだ。これ。。彼女に礼を渡そうとした。すると彼女はおっとりとした感じでこう言った。
もうそういうのはいいから。。私、ひでちゃんといて癒されるし楽しいから。
こういうのは今後やめようよ。。普通に遊ぼう、、ね?彼女が家に入っていくのを見届けてから、その場を離れ帰宅した。(続く)
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