海鮮が美味しそうな居酒屋に入った。
テーブル席に向かいあって座る。
早速、適当にお酒と何品か注文した。
この一日、何となく会話の数がお互い少ない気がした。
一日が静かに、ゆっくりと流れているように感じられた。
「なんか今日、何となくマッタリしてない?」”やはりCちゃんもそう感じてたのか。。”「うん、そうだね。なんだろうね?笑」この居酒屋での時の流れもゆったりとしていた。
ふと気付けば入店から一時間半が経過していた。
だが、まだ解散するには時間に十分な余裕があった。
すると、
「この後、どこか行こうよ。」私は2軒目の行先を考えた。
”バー?カラオケ?、、いや、少しこの店で時間を潰すか?。。”「とりあえず、出ようか。」「ここは私に払わせて。」いつも、Cちゃんと呑む時は奢ったり奢られたりという感じ。
「ごちそうさまでした(*^_^*)」今回は素直にCちゃんに甘えた。
二人で地元の繁華街を歩く。
”さあ2軒目どうするかなぁ。”するとCちゃんが腕を絡めて、私を誘導しはじめた。
「どこかいい店ある?」「ん?こっち。。」Cちゃんに任せて歩いていると、、1軒のラブホテルが見えてきた。
”まさか、、ね。”Cちゃんとはしばらく、、2年以上、Hしてない。
最後にHした時、複雑な心境が入り混じり
”Cちゃんの体を求めるような行動は今後止めよう”とモヤモヤしながらも自分の中で決意したからだ。
それ以降、二人で呑んでもCちゃんに触れることもせず、
男友達と飲んでいるように接してきた。
そんなCちゃんが発した言葉。
「ひでちゃん、ちょっと休んでこ。。」ラブホテルの前でそう言った。
私にとっては意外も意外、まるで想定外のことだった。
「ん!?、、ん!?、、ん!?」(まだまだ読みたい方は応援クリックお願いします→
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まーら さん