そして次の日の夕方。
平日だったのでもちろん私は仕事をしていました。
気付くとメールの着信が。
”きっと断りのメールだろうな。。”期待感なしにメールを確認。すると、
≪おつかれさまです。
今日も出勤していて店を出られるのが19時半頃になるけど
それでもいいですか?≫えっ!?えっ!?オッケーなの!?断る理由など私にはありません。
すぐさま会いたい旨をメールしました。
そして仕事をそそくさと終え定時に退社。
Dちゃんの店の最寄駅まで急ぎました。
この時、不思議なもので、
”もし店員に見つかったら。。”
”Dちゃんに騙されたら。。”
などの気持ちは一切ありませんでした。
駅から店までは歩いて5分ほどの位置です。
駅に到着して20分ほどするとDちゃんからメールが。
≪すいません、今出ました(汗)≫5分ほどするとDちゃんが私服姿で目の前に。。
”めっちゃ、、、かわいい!”浮つく気持ちを抑えながらも
おつかれさま。夕飯まだ食べてないよね?
とにかくここは店に近いから、違う場所に行こう。そう言ってDちゃんとタクシーに乗り込み店から離れた場所へ。
この時、私はDちゃんに聞きたいことがありました。
初回に会っただけの自分となぜ会おうと思ってくれたのか?という事です。そう思ったのは彼女があまりにも美人すぎたからです。
聞きたくてしょうがない気持ちを抑えたまま、
かなりギクシャクした会話を始めました。
来てくれてありがとう。。なんか夢を見てるみたい(汗)そんなことないですよぉ、、でも少し緊張しますね(笑)私は完全に舞い上がっていました。
結局大した会話ができないまま隣の駅でタクシーを降り、
居酒屋へ入りました。。
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